3週目の世界で、何か大切な事を忘れてしまっている気がする由乃が
運命も時空も越えて雪輝の元へ会いに行く、そんなストーリー・・・。
3週目の世界では2週目や1周目で行われたサバイバルゲームは行われておらず、
両親とも仲の良い生活を過ごしているという由乃。今日は学校の行事で海へ来ており、時おり 妙なデジャヴに襲われつつも友達と楽しく海を満喫する。
アニメ終了後、かなり久しぶりに高坂王子を見たが相変わらずでなんだかほっとしたｗ
そんな中・・・気がつけば由乃は、ここにはいないはずの人物をなぜか探してしまう。
本人も誰を探しているのかわからないけれど・・・心がモヤモヤしてざわつくようだ。
サバイバルゲームの行われていない平和な世界では、
5thは秋瀬の助手を、6thは秋瀬の追っかけを、12thは海の側でショップ店員をやっているそう。
12thの働いているお店ではさまざまな12thのグッズが売られており、一同ドン引きしているなか・・・熱く正義について語る12th。はじめは渋かった声のトーンが途中からテンションがあがり・・・甲高くなったり、動作も12th特有のクネクネした動きが現れたりと視聴者の心をグッと掴んで離さない感じだった（笑）
唯一、前回のときの記憶を残しているのは9th・・・。今ではデウスの良き相談相手なのか、主婦業をこなしながら時おりデウスの部屋に顔を出している。
3週目の世界でも デウスの寿命はつきはじめており・・・世界がゆっくりと崩壊へ向かう中、
由乃はある時空へと迷い込む。そこには何故か秋瀬がいて由乃の行くてを阻むが、その先に行けばこれまでの疑問が解けるような気がすると思った由乃は思考をめぐらせ・・・すこし、覚醒した。
秋瀬を説得できた由乃は時空の奥の方へ走った・・・。それを止めようとしたムルムルだったが、9thやデウスに止められ由乃はさらに奥へ。閉ざされた球体の中に入ると、そこにはなんと1周目のムルムルが・・・！
ぽろぽろと涙しながら由乃に渡したいものがあるといって、くれたものは――・・・2週目や1周目のときの記憶だった。記憶を手に入れた由乃は迷わず、雪輝の元へ。
ここからアニメ最終回のときのあのシーンに繋がるわけですが、
由乃の無茶苦茶っぷりに 嬉しくもあり懐かしくもあり・・・つい、もらい泣きしてしまいました。
やっと二人一緒になれたのだから、末永く幸せであっていてほしいですね・・・///
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