有頂天家族 3話「薬師坊の奥座敷」 4話「大文字納涼船合戦」

有頂天家族 (The Eccentric Family) 第二巻 (vol.2) [Blu-ray]

3話「薬師坊の奥座敷」 
■あらすじ
京の夏の風物詩、五山の送り火が近づいてきた。浮かれる人間どもに調子を合わせ、狸たちもまた夏の夜空でどんちゃん騒ぎをする。そのためには空飛ぶ納涼船が必要。下鴨家では、矢一郞がその手配に奔走していたが、口惜しくもその計画は頓挫。矢三郎は、矢一郞から頭を下げて、納涼船の手配を頼まれる。かくして矢三郎は、矢四郎とともに赤玉先生の元を訪ねるのだったが……。  (TVアニメ「有頂天家族」公式サイトより)

奥座敷を「喜ぶ顔が見たいから!」と弁天にあげちゃう赤玉先生w
潔くって可愛いけれど、本当にちょっと呆れてしまうかな・・・(笑)

仕方がないから弁天のところへ奥座敷を借りに行った矢四郎と、矢三郎・・・。
演出が神秘的で見ていてとてもわくわくしましたw

無事に(?)奥座敷も借りられ、良かったよかった。 ←


4話「大文字納涼船合戦」
■あらすじ
矢三郎が弁天から借り受けた空飛ぶ奥座敷。空へと舞い上がった奥座敷で五山の送り火を楽しむ納涼会が始まった。上座に座る赤玉先生。亡き父総一郎に倣って矢一郞は布袋の姿に化けている。そしていつも通りの矢三郎と、はしゃいで濡れ縁をうろうろする矢四郎。それを見守る母。そこに大型船に乗った夷川家がやってきた。夏の夜空に一触即発の緊張感が漂う。  (TVアニメ「有頂天家族」公式サイトより)

今回は痛快爽快なギャグも楽しめ、見ていてとても心地の良い回でしてた♪
夷川の連中にケンカをふっかけられるも、反撃して大砲をぶっ放したあたりが
最高にスカッとしました!その後おされるも、弁天がこっそり忍ばせておいてくれた扇で
相手をコテンパンに出来たのがとてもスッキリしました(笑)

なんだかんだで二人は仲が良いようですねw

矢一郎が矢四郎に お前も七福神の格好をしろ と言ってきて、
頑張って変身してみたけれど・・・ダメだった矢四朗が可愛かったです。
それと、赤玉先生w

納涼会に誘われたから行きたいんだけれど・・・、どうしても『仕方がなく来てやった』と
したいらしく、向こうからもう一度誘われるのをそわそわ待っている・・・姿がなんとも可愛らしかったです///

こういう人をみるとワザト意地悪してみたくなるんですが、今度 矢三郎とかがやってくれたりしないかなw

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