はたらく魔王さま!  13話「魔王と勇者、真っ当に仕事に励む」(最終話)

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最終回だけど、今までの流れに流されないような日常系ギャグ展開で締めくくられてましたw
前回 破壊された建造物を元に戻して、サリエルを開いたゲートに放り込んだら
魔力がほとんど残っていないらしい・・・。

でも、あれかな・・・。修復を手伝った素ぶりのない芦屋や漆原なら、まだ魔力残ってるんじゃないかな~なんて思うのだけれど・・・。修復途中で魔力切れをおこした魔王に吸収されちゃうのかな・・・?謎。

ちーちゃんとエミリアの見た夢の中の魔王にしばし笑いましたw
ちーちゃんはちーちゃんでムキムキの魔王さんとの急な別れに悲しみながらもキスをされ、
ちょっと嬉しがってたりw
エミリアは復活した魔王に世界征服を目論まれたりで、焦っていましたw

そんな不確定だけど突如現れたフラグを回収するべく?・・・エミリアが魔王城を見張っていると、
なにやら引っ越し業者らしき車から運び込まれる大量のダンボール。

それに加え、魔王もしばらくマグロナルドの仕事を休ませてほしいと・・・休暇をもらっていた。
不安がるちゃーちゃん。「訳は言えない・・・」と、訊ねてもはぐらかされる始末。

・・・どうなる、魔王一派!

気になったエミリアとちーちゃんが魔王の後をつけると・・・
新しく建つ建設現場でアルバイトをしていた。

どうやら、エミリアがサリエルに攫われたときに役だった『発信器』代が高くついたもよう。
その支払いのときが近いらしく急に大金が必要になったらしい。
それで、芦屋もまた別のところでアルバイトをしている。

けれど、じゃああの魔王城に運ばれた大量のダンボールは何だったのか・・・。
あれは漆原が・・・詐欺にあって買わされてしまった・・・大量の布団とその他大勢。

それを今回は一悶着の末、クーリングオフさせていただくというかたちで場が収まりました。
にしても、まさか悪徳業者のクレーム係を芦屋がやっていたとはね・・・w バイト先選ぼうよ。

はたらく魔王さま!ストーリー下敷

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