前半の内容は見ていてほぼ頭に入ってこなかったけれど、
後半の射殺犯との戦闘時に・・・奇妙な笑いが込み上げてきました。
ああ、これ、ギャクアニメだったんだな・・・(笑)
主人公よりも射殺犯の方が本好きっぽいような気がするw
殺人を犯してから仕方なく逃げ込んだ場所が主人公の部屋だからって、
主人公たちに居場所が見つかるまで部屋にあった本を読んで、
空想上の拳法やら催眠ステップやらをマスターしてしまうんだもんなぁ・・・。
見つかって再び逃走した理由が、秋山 忍の『色欲』が読みたいから!で、
主人公の復讐のために殺しにかかってきた霧姫に、本で防御!本で攻撃までする・・・、
主人公よ、これが本好きってもんじゃないのかい?・・・いや、違うかw
ヒロインの格好と原作の絵柄が真面目すぎて、これ・・・初見だと
なかなかギャグだと気づけませんよね。その辺で損をしてるのかな。この作品は・・・。
wikiを見てきたらジャンルの部分に『ミステリ系不条理コメディ』と書いてありましたw 少し納得。
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