神さまのいない日曜日 1話「死の谷Ⅰ」(先行放送)

神さまのいない日曜日VI (富士見ファンタジア文庫)
十五年前。神様は世界を捨てた。人は生まれず死者は死なない。
絶望に彩られた世界で死者に安らぎを与える唯一の存在“墓守”。   (amazonより)

そんな世界で幼くも『墓守』という仕事を任された少女、アイちゃん12歳。
・・・設定だと15年前から人は生まれないとされているので・・・アイちゃんは、もしや人ではないのだろうか?

ちょっと神秘的な世界観と謎につつまれた物語でした。
もう少し、世界観がわかるようになるまでは視聴していきたいと思います。

お仕事帰りにムギ畑で呼びとめてきた おじさんの目がイっちゃってた部分や、
母親代わりのアンナに抱きついたときに香水の匂いがきつかったり、その後、アイの手をひく
男性が手袋をしてたあたりで・・・こいつら、もしや?・・・と、思ってたら

予想通り、死人だったそうでした。けれどみんな良い人そうなのに、
突然現れたアルビノな少年に皆殺しにされ・・・何故そうまでしなきゃいけなかったのか。
説明されてないので・・・今回だけではさっぱり、でした。

話は変わって、アイちゃんは親の形見のスコップを使って一人で村人の数と同じ数・・・
47個の墓穴を掘ったらしいですが、ふつうの女の子にしてはかなりの力持ちだと思うんですよ・・・。
あのスコップに何か仕掛けでもあるんでしょうか・・・。

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