【BS11:アニメ】 聖☆おにいさん
2017年12月31日の大晦日にBS11にて放送されていたのを無事、拝見いたしました。
■あらすじ
笑う角に“ネ申”きたる!?
“笑い”でも世界を救う！
ダジャレやお笑いをこよなく愛し、新しいモノ好きな浪費家イエスと、自分とお金に厳しく、シルクスクリーンでTシャツを作るのが大好きなブッダ。世紀末を無事に超えた二人は、東京・立川のアパートをシェアし、日本の四季を堪能しながら下界でバカンスを過ごしていた。二人はマイペースに日常生活をエンジョイしているが、ついつい神パワーを発揮し、あちこちでセイントな奇跡を起こしてしまう。
出典：http://www.bs11.jp/anime/saint023/
（アニメ 聖☆おにいさん ｜ BS11より 2018/1/3閲覧）
ツッコミもボケもわりとゆったりとした感じだったので、ちょっとだるく感じてしまう人もいるかもしれません。
ときおり見せるブッダのやさしさが心を浄化してくれます。
気になったこと
イエスの誕生日。クリスマス（英: Christmas）は、イエス・キリストの降誕（誕生）を祝う祭である[1][2]（誕生日ではなく降誕を記念する日）[3]。聖書にも記されていないらしく、正確な誕生日はわかっていないそう。
出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9
（クリスマス - Wikipediaより 2018/1/3閲覧）
神社で神輿を担ぐイエス、ブッダ。
神輿、御輿（みこし、しんよ）は、通常、神道の祭の際に、普段は神社にいる神霊が氏子町内、御旅所などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿である[1]。作品の中の二人はとても仲がいいので他の信仰に対しても尊重しあったり寛容でいられるんでしょう。
出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%BC%BF
（神輿 - Wikipediaより 2018/1/3閲覧）
まとめ
作品の中に散りばめられたいろいろなネタを気になって調べていくうちに、改めて自分の価値観を見直すことができ、とても素晴らしい出会いになったなと思いました。宗教ネタがわからなくても、なんとなく雰囲気でクスッと笑えるほんわかした作品です。
実写ドラマ化も進められているそうなので放送がとても楽しみですね。
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