2013/09/10 2013年夏アニメ

ダンガンロンパ　10話「疾走する青春の絶望ジャンクフード（非）日常編」

■あらすじ
ついに解放された学園の最上階。そこで苗木たちが目にしたのは、人間の血と脂の匂いが充満した教室だった。ここが“人類史上最大最悪の絶望的事件”の現場なのか……。重苦しい空気が立ち込めるなか、またもや一同にモノクマから呼び出しがかかる。モノクマは大切な宝物が盗まれたと騒ぎ立てるが……。（TVアニメ「ダンガンロンパ」公式サイトより）

学園内で再び新たな殺人事件が起こってしまった！
被害者は、16人目の高校生『戦刃むくろ』だった。

今までどこで何をしていたのか、さっぱり事情のわからない16人目の戦刃むくろ。
死体を詳しく検死しようにも、謎の爆発で死体が焼けてしまっていて・・・
唯一分かったのは、死体は女の子で・・・手には何かの紋章があったぐらい。

その死体の側には情報処理室のカギが落ちていて、まだ開いていなかった
その部屋の中を調べる事ができた。

すると、どうやらこの学園の部屋のあちこちに仕掛けられていた監視カメラの映像は
全国ネットで絶賛生放送中だったらしい・・・！

そんな事をしておいて外の世界の誰も助けに来てくれないとか・・・おかしいんだけど、
「所詮、他人事だからね。テレビを見て面白がっても、本気で助けに来る人なんていないでしょ？」
と、モノクマに言われてしまった。・・・そんなもんなのかなぁ。

苗木たちが戸惑っていると、モノクマがいつもより遅い死体発見アナウンスをしていた。
「ピンポンパンポーン。死体が発見されました。学級裁判を開きます。」

え・・・、ちょ、学級裁判はやくね？
まだ色々と調べ足りないと思うんだけど・・・。

て、いうことで来週はいきなり学級裁判かららしいです。

死体が今まで誰も知らなかった16人目の高校生なので、それなりに犯人は限られてくるだろうし
何より動機もあやふやなままで・・・この中で一番怪しいと言ったら、霧切さんしかいないんですが・・・。

普段と違う行動をしていたモノクマも怪しいんですけどね。どうなる、次回！

スポンサーリンク