せっかくのGWなので 撮りだめておいた全話を一気見してきました。
AKB0048 ストーリー
21世紀初頭、人類は自らが起こした世界大戦で大ダメージを受け、地球外へ脱出して宇宙での生活を始めた。それからまもなく人類が新たな星暦00年を作って新たな歴史を始めた直後、芸能禁止法が施行される。その施行下ではあらゆる芸能活動が禁じられたが、オタクの聖地・秋葉原だけは芸能絶対防衛圏となり、唯一芸能活動を行える場所となった。
星暦0048年、AKB48を襲名する形でAKB0048が誕生した。AKB0048は非合法アイドルだったため、公式なライブの開催は不可能であったが、今の彼女たちは「会いにいけるアイドル」から「会いに行くアイドル」へと変わっていた。
今や強大な影響力を持つに至ったAKB0048はテロリストと認識され、深銀河貿易機構 (D.G.T.O) やゾディアック・コーポレーションが作り出したDES軍から様々な妨害を受ける。さらには、ツンドラスターのライブを経てD.G.T.OがAKB0048の完全捕獲を狙っていることを、ファン組織WOTAからツバサを通じて知る。しかし、AKB0048はそんな完全芸能禁止の窮地にあっても諦めずに武器を手に取り、自分たちのステージ、ファン、市民を守るために戦うのだった。
[wikipediaより]
智恵理のお父さんが娘の非合法アイドルの活動を邪魔していたりと色々とひどい人なんですが、
久しぶりの娘とのテレビ電話で
「智恵理・・・、会いたかった、イエス!」と言ったり・・・なかなか憎めない人でした(笑)
物語の最後のほうですれ違っていた親子同士わかり合えたような気がしたのに
何者かに撃たれ死亡・・・。ようやく心の扉が開きそうだったのに、なんとも虚しかったです。
占拠されてしまったAKB0048の本拠地アキバスターを奪還すべく、立ち上がったメンバーたち。
かつてそこにいた0048のファンたちはDES軍によるマインドコントロールによって0048の事を嫌いになっていた・・・。
ライブをはじめると「かえれ!」コールがされ、ゴミを投げられる始末・・・。
「・・・わたしたちの事はきらいになってもいい、でもっ・・・わたしたちの事はきらいでも、
歌や芸能の事はきらいにならないでくださぁぁあーーーい!!」
凪沙のひと声でマインドコントロールされていたファンの心が揺れ動き・・・
まさかの、あっちゃん・・・。感動するはずのシーンでなぜか笑ってしまった(笑)
その後はじまってしまった銃撃戦のなか、攻撃をかわしつつファンを守りながらライブを
続ける0048のやり取りは、なんとも胸熱でした・・・!
無事アキバスターを奪還する事ができ、人々の心に光がもどってきました。0048はとても強くてかわいい女の子たちがたくましく輝ける場所なんだと思いました。
これからは智恵理や凪沙以外のキャラクターもどんどん輝いて行くような感じがして
最終回を見おわったあとなのにすこし胸がワクワクしてます。
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